角館武家屋敷(黒板塀・ドリー撮影)

【動画内容】
角館武家屋敷を囲う「黒板塀」をドリーで複数の角度から撮影しています。

【概要】
角館は、約400年前につくられた城下町です。700メートルにわたってつづく武家屋敷が、当時の面影を伝えています。角館の町並みは、17世紀初めに、この地を治めることになった芦名氏によってつくられました。町の北側は武士が住む内町、南側は商人が住む外町に分けられ、さかいには火除けとよばれる広場がありました。

内町の武家屋敷は、秋田杉でつくられた黒板塀でかこまれ、屋敷内には母屋、蔵、門などが当時のままに残されています。防火や防雪のために庭に植えられたスギやモミの巨木が、屋敷をおおっています。現在は、武家屋敷のなかで最も格式が高く古い石黒家をはじめとして、青柳家、岩橋家、小田野家、河原田家、松本家の6軒が、一般に公開されています。また、角館樺細工伝承館には、この地方特産の樺細工などが展示されています。樺細工は、ヤマザクラの樹皮を使った工芸品で、身分の低い武士たちの内職として始められたものです。

【 注意:この動画素材は文化庁コンテンツバンクよりDOGADOZOに掲載しています。 この動画を利用する際にはDOGADOZOの利用規約とともに、文化庁コンテンツバンクの利用規約もご確認、ご理解の上ご利用ください。文化庁コンテンツバンク利用規約 https://cb.bunka.go.jp/ja/pages/terms-of-use 】

動画の種類: 通常動画
画質: 4K (3840x2160)
拡張子: .mp4
撮影方法: 通常撮影
撮影時期: 秋(9月〜11月)
ファイルの大きさ: 250MB
動画の長さ: 69.3 秒
フレームレート: 60 fps
使用用途を一つ以上選択してください

システム利用料金

¥ 10,000

この動画の著作権は文化庁に属しています。システム利用料の一部は観光産業発展のために利用されます。

サンプル動画は全て拡張子「.mp4」でダウンロードされます。

視聴データを見る

チケットをご購入いただきデータと交換することで、この動画が「どういった国に、どれくらい見られたのか」を確認することができます。

注意事項

動画の本使用には料金が発生します。ご使用前に必ず利用規約の確認をお願いします。

関連キーワードや動画解説の正確性は保証されません。お客様の責任において再確認をお願いします。

写真の被写体やその関係者、視聴者が不快と感じる可能性のある使用方法や表現・テーマでのご利用はお控えください。最悪の場合、制作物の使用差し止めや回収といった重大事故につながる危険性があります。

お探しの動画が見つかりませんか?

全国の放送局に素材依頼ができます。

無料で依頼する